プロポリスで血管年齢改善

体の中の細胞を弱くしてしまうのが活性酸素だといわれています。
この活性酸素は、癌細胞を発生させる最大の原因物質だといわれています。
細胞の変異が癌細胞であり、活性酸素によって変異した癌細胞も元は普通の細胞ですから、
若い人のほうが癌も進みやすいというのはまさしくここなんです。

普通の細胞が変異した癌細胞も普通の細胞と同じように働きます。
つまり若い人は毎日の細胞の成長、働きが強いため、癌細胞も活発に増殖してしまうということになります。
活性酸素が癌発生の一つの要因となるのなら、その要因はつんでおかなくてはなりません。
そのため、免疫力向上、抗菌作用、また抗癌作用があるといわれているプロポリスが癌に有効だと期待されているのです。

この活性酸素、実は血管にも作用します。
動脈硬化や心臓病などを呼び起こしてしまうのです。
本当に厄介なやつですよね。

活性酸素は細胞の脂質を酸化します。
参加した細胞は過酸化脂質という物質を作り出し、さらに健康な細胞や器官などにどんどんダメージを与えてしまいます。

血管は伸縮できる力をどんどんなくし、固くさらに弱くもなっていきます。
血管がもろくなると動脈硬化の恐れなども出てきますし、
何らかの病気が原因でどこかで出血傾向にあったとき、大きく破裂してしまう危険性だってあります。

血管が弱くなるということは体に必要な栄養素や酸素を運ぶ機能が弱くなるということですから、
体のいたるところで支障が起きてもおかしくない状態になるのです。

プロポリスは、血管を強くする増強作用を持っています。
伸縮性がある強くしなやかな血管作りのサポートをしてくれるのです。
よりプロポリスの効果をアップさせるためには、ビタミンCと共に摂取するといいと言われています。

血管に病気が発生したり、弱くなってしまったりすれば、心臓へ行く血液が満足に動かなくなってしまいますので、事が大きくなってしまいます。
外科手術などになってしまう前に、自分の体に理解を持ち、プロポリスを継続的に摂取し、健康な体作り、していきませんか？