ウイルス雑菌をやっつける!
プロポリスは天然の抗菌物質を持っています。
プロポリスはミツバチが作り出すものですが、
ミツバチが4000万年以上も前から生存競争に打ち勝ってこの現代まで生き延びているというのも、
自分たちの生きる力の強さ、また暮らす場所に工夫ができたということの現れでしょう。
ミツバチの巣に使われるプロポリス、プロポリスに含まれる抗菌物質があったからこそ、
巣の子供たちを守り、子供を育む女王蜂を守ることができたのだと思います。
ミツバチが作り出すプロポリスには、高い抗菌作用があります。
プロポリスを巣に利用することで、巣に侵入してくる雑菌類やウイルスなどから子供たちを守り、数万匹の仲間たちを守ってきました。
特にブラジル産のプロポリスは、抗菌効果が高いといわれています。
ブラジルという地域は高温多湿、人や動物が生きていくにも大変な場所ですし、植物が生息するにもとても大変な地域です。
よくモンゴルなどで人の体にいい植物が採取できるという話がありますが、これもブラジルと同じことです。
モンゴルの場合、高地で酸素が薄く気温が低い、さらに水分量が少ないなど、ブラジルと逆の意味で厳しい環境です。
こうしたブラジルやモンゴルなど、その他の地域にはない特別な、苛酷な環境によって生息する植物などが様々な強さを持っているのです。
ブラジルのアマゾン流域に植生する植物類は、常に菌類やウイルスなどにさらされています。
高温多湿という環境はウイルスがのびのびと生息するのに最高の条件だからです。
そんな中大きく成長していくブラジル、アマゾンに植生する植物が弱いわけがない!
みな菌類、またウイルスから実を守るためのすべを体に備えているのです。
そのため、その樹液を利用してミツバチたちが作るブラジル産のプロポリスが、質も高く成分も豊富、濃厚で効能も高いといわれるのです。
プロポリスを摂取することでウイルスや座菌類に強い体になっていきます。
年齢を重ねていくとこうした力も弱くなっていきますから、若いうちからしっかり、抗菌作用を体にとりこんでおくことが必要ですね。